のんびりやりたい一口馬主ブログ

一口馬主をのんびり楽しむ事を目指している人のブログです。※ブログ内に記載されている一部文章、動画、画像についてはキャロットクラブ様、ワラウカド様、広尾サラブレッド倶楽部様の許可を得て掲載しております

出走結果 4/20

パンドジェーヌ

 

3歳未勝利 東京芝2000 2着

 

あんな大逃げかます馬がいるなんて聞いていない。完全にイレギュラーな存在でした。

それでも直線はもっと伸びると思ったんですけどねぇ…期待してたより伸びず鈍い脚でした。

レース自体は悪くなかったんであの大逃げ馬がいなければ普通に勝てたと思います。

普通に考えれば順番待ちと考えたくなりますがこの馬の場合続戦を考えられないのはこれまでの経緯を見れば想像は容易なので楽観視できません。レース後は果たしてどうか…と思って確認した更新は程度はともかく悪い方向での内容という想像通りの結果。

これで次がほぼラストチャンスになるでしょう。それが7月か8月かはわかりませんが…

明日の出走 4/20

パンドジェーヌ

 

3歳未勝利 東京芝2000 坂井瑠星騎手

 

パンドジェーヌ2戦目です。

デビュー時は調整にとても苦労しましたが今回は入厩してから順調に調整できています。

しっかり調整できればここまで動けるという片鱗は見せてくれていて期待できる内容です。

正直、騎手は予定通りルメール騎手であったら勝てるでしょうというスタイルでみたいたと思います。

瑠星騎手なんで全然悪くはないんですけどね。元がルメールと考えるとって話です。

 

開幕週で前残りがありえそうなんで出遅れずスルッと前目につければ勝てるはずです。

今回は勝利を期待してレースを見守りたいと思います。

 

出走結果 4/14

ジュビリーヘッド

 

春雷ステークス 中山芝1200 9着

 

昨年のスプリンターズステークス以降では個人的に一番いい内容だったかなと思います。

持ちタイムを更新できているので乗り方次第ではまだ行けるのかもしれませんが、もう厳しくなっているかなというのが正直な感想。力を出し切っていないの言葉を信じたいですが…。

この後は北海道開催ということで函館SSを中心としたレース選択になるでしょう。

一花咲かす最後の舞台になりそうなのでしっかり見守ります。

出走結果(4/7)

スウィープフィート

 

桜花賞GⅠ) 阪神芝1600 4着

 

GⅠの舞台で見どころあるレースをしてくれました。良く頑張ってくれました。

スタートは出遅れなしで最初の問題をクリア。道中最後方でしたが、出たなりで行けるのと出遅れ取り戻すのとでは意味合いが違いますから。

最後の直線でいざ外へ抜け出そうとしたところでライトバックに外出すのを塞がれて抜け出せず、スペースを縫いながらようやく外へ出して追い込みかけるも4着まで。

スムーズに外に出せなかったのは痛かったですね。それでも上がり2位のタイムでしたから、スムーズに行っていたらもしかしたら…な妄想をしてしまいます。

末脚に賭けるタイプですからこう言う事はある程度仕方がないと割り切らなければと思いますが、スムーズに行っていたら間違いなく馬券内には入っていたと言ってもいいと思います。

 

豊騎手もレース後に手応え掴んだようですぐにオークス行きましょうと言ってくれたとのことですし、ブログでもご期待くださいと書いてあったのでまだまだ楽しみは続きそうです。

明日の出走(4/7)

スウィープフィート

 

桜花賞ḠⅠ) 阪神芝1600 武豊騎手

 

出資馬の初クラシック出走です。

武豊でクラシック出走だけで夢みたいな話なのに、チューリップ賞を制したことで注目馬の1頭として望むことになります。むちゃくちゃドキドキしています。

出生時のエピソードとか色々と見れて日高産まれの重賞馬かつクラシック注目馬って感じがします。注目されるとここまでたくさん扱われるんですね。

 

レースとしてはまずはゲートを出遅れず出ること、とりあえず道中最後方にいないことですかね。奇数番はちょっと試練ですがしっかりしてくれないとね。

そこからはレース展開次第。先行争いで前が削り合ってくれるといいのですが…

 

豊なら上手くやってくれると信じます。

 

今日は明日に備えてしっかり睡眠を取るとします。なんか最近睡眠時間短いですし…

収支プラスに必要な賞金の話

ツアーの写真以外にもなにか役立つのを発信してみようと思い。出資馬での収支プラスのラインを計算してみました

一応毎月出資馬ごとに収支つけていてある程度体感で理解は出来ていましたが目安として計算式だしてみようかなと思います。

 

ここではあくまで出資馬1頭について見ていくので入会金や月々の会費は見ないで計算します。

 

結論を先に出しちゃいますが1頭の出資馬でプラス収支を求める式は以下になります。

 

(募集価格+預託料✕月)÷0.65

 

本当は保険料とか引退精算とか細かい部分もありますが、計算式はなるべく単純にしたいので割愛します。

 

募集価格は言わずもがな。預託料はトレセンにいるか外厩にいるかでかなり変わってきますが平均して大体70万/月として話を進めます。2年前なら月60万くらいで考えてよかったですが、物価高の影響で月の維持費を見ると70万以上の事も多いです。

 

 

最後の0.65ですがこれは分配される賞金の割合です。

私がエクセルでつけている収支表を見ると賞金の65%前後分配されているようなのでそれが根拠となります。

 

次に実例として私の出資牝馬たちで見てきましょう。色々比較したいので1億超えから1000万未満までさまざまな価格帯の牝馬たちを用意。

…なんですが、私の出資牝馬に平均より高め、5000万~8000万あたりの高価格帯がいないのでDMMの22年産牝馬で一番高いステファニーズキトゥン22(7000万)に助っ人してもらいます。

維持費の月数の部分ですが牝馬は引退期限が決められています。私の入会クラブは全て6歳3月が期限となっているので今回は2歳1月から6歳3月までの51ヶ月間で考えましょう。

 

パンドジェーヌ 12,400万(超高額)

(12,400+70✕51)÷0.65=24,569万 回収率198%

 

ステファニーズキトゥン22 7,000万(平均より高い)

(7,000+70✕51)÷0.65=16,262万 回収率232%

 

スマイルコレクター 3,500万(大体平均的)

(3,500+70✕51)÷0.65=10,876万 回収率311%

 

ハリケーンリッジ 2,200万(平均より安め)

(2,200+70✕51)÷0.65=8,876万 回収率403%

 

スウィープフィート 990万(格安馬)

(990+70✕51)÷0.65=7,015万 回収率708%

 

プラス収支を目指すとなるとこれくらいが目安になります。もっと正確に出すならもう少し下がると思います。本州移動前なら維持費も低いですからね。

これを超えれば引退時点で黒字にはなってくれるだろうというラインで見てもらえたらと。細かく見たいなら馬ごとに収支つけてください。

募集価格が安い馬ほど維持費の割合が大きいので目標となる回収率が高くなりますね。

スウィープフィートは先日勝ったチューリップ賞の賞金が加わったことで上で計算した回収率704%を越えたので規約の現役期間を延長しない限り黒字が確定です。後は走れば走るほど引退した時の黒字が増えていくことになります。

 

ちなみに、維持費含めて黒字は求めてないけど出資代金くらいはは回収したいって人は募集価格÷0.65でokです。回収率で言うと155%くらいなので募集価格✕1.55でいいです。こっちのほうが考えやすい。

 

能力検査

先週から門別競馬では能力検査が行われています。

 

今年は地方には出資していないので縁がないですねー。と思っていましたが先日YGGのキャンセル募集でリオンノワールに出資が叶い。そのリオンノワールが明日能力検査に臨みます。

鞍上はトレベルオールでお世話になっている石川騎手。言っては失礼ですが予想外の上位騎手起用です。

本番でも乗ってくれる機会があるでしょうか。だとすると楽しみになります。

そのためにはいい走りを能力検査で見せていい評価をもらいたいですね。

能力検査が全てではないのは昨年実際に経験していますが、期待を高めるレースをみたいですね。余程のことがない限り合格はできると思うので。