28日にウインのカタログと動画が公開。29日にはツアーの代替となる社長による募集馬解説動画が公開されました。
んで、気づいたら明日には募集開始ですか。早いですね~
とりあえず、総額3000万以上はどんなに良い馬でもスルー。後はカタログ見ながらこの価格なら出資してもいいかなって思った馬を申し込みする予定です。
そういった中で申込みに前向きなのが2頭。
①ウインシャトレーヌ(父ルーラーシップ)
馬体歩様動画では牝馬で一番に見えました。初仔牝馬では十分な馬体重ですし、この価格ならって思います。
不安は社長コメにもあるように「非ノーザンファーム生産馬の牝馬」のデータに強みがない点でしょうか。(ルーラー牝馬の獲得賞金上位20頭中12頭がNF生産)
あとルーラーシップ×母の父ダイワメジャーって23頭いて26%とルーラー×母の父サンデー系が40%と比べてかなり低いところが気になりますね。
データより馬体で選んでいいんですが、そういうときに限ってデータが当たるんですよねー。
母の父ステイゴールドはアベレージが低い印象で、私の相馬眼では勝てる馬を見つけれる気がしないのでステゴ肌の母の仔はリスト公開時点で全馬候補から外していました。
しかし、カタログを見ていい馬体だと思いました。歩き含めた総合的な部分で牝馬1番はシャトレーヌって判断でしたが馬体はファビラスが好みです。
もう少し筋肉がほしいのが本音ですが、見た目ヘンテコな点はなく綺麗なシルエットでバランスいい馬体だと思います。馬体重もそれなりにあって初仔牝馬であることを考えると許容範囲。
牝馬だから牡馬より価格が抑えられるとは言え、レイデオロ産駒でこの価格なら高い印象はないです。
芝中距離を期待…ですがなーんかレイデオロ産駒ってダートに振りそうな感じがします。根拠はありません。
他、価格公開時点では候補一番手にしていたウインアルテミスも悪くないんですが全姉が半分の価格だったと思うと倍はちょっと・・てなりますね。近い価格帯の上記2頭のほうがよく感じたので申込みは見送るつもりです。
見た目ムキムキしてるフラニーフロイドは母の繁殖成績がそれなりにあればなぁ、個人的にこの繁殖成績で母14歳を迎えちゃったのは厳しい。
ただしこれまでクラシックを目指してたであろう種牡馬からダート種牡馬にガラリと変わったから一変はあるかもしれない。1つ勝てば回収できそうな価格だしそれ狙いもありだと思います。
マリアヴェロニカも大きいところはって感じですが回収狙いならありかも。人気しそうですが
社長が自信持っていた牡馬は価格との釣り合いを考えると牝馬ほど気持ちが向きませんでした。
申し込む可能性あるとしたらウインガーネットですかね。コツコツ出走して気づいたら結構稼いでそう。
成長前提で将来的にコツコツ楽しめそうな点でいうとアルデュールも。サイズ大きくなく華奢な感じで遅生まれだからCVFの坂路に苦しむ近況が想像できますが…
未勝利脱出が最大の目標で勝つことができれば価格以上の活躍してるかもしれない。
まぁ人気なさそうなので近況見てから申し込むでいいんじゃないでしょうか。
初日にシャトレーヌとファビラス、もしくはファビラスのみ申し込んであとは締め切り前まで追加するかよく考えます。