今月は出資馬の出走もなさそうですし、キャロットの抽選結果や募集はまだホットな話題なので、申込みを見送った馬を発表してみます。
わざわざ見送った馬を上げる必要性はない気もしますが、活躍すれば私の馬見る力はそれなりにあるから今後自信を持っていいですし、ダメだった場合はナイス回避といえますからどっちに転がっても美味しいということで。
それに活躍した後から当時からいいと思って申し込むか悩んでたとか言うよりいいでしょう。
たくさん上げるときりがないので5頭ピックアップです。
ワシントンレガシー22
最優先でないと可能性低いと思って見送り、厩舎も少し不安。ただハリケーンリッジの下なので当落関係なく申し込むべきだった。一番の失敗。
ユーセニア22
マル外は内国産より出資のハードル高く設定していて本当にそのハードル超えるレベルなのか?と日和った。カタログでは大物感ありありで馬体、歩き評価最上位クラス。故障か日本適性✕でない限りOPクラスまでは行くと思うけど…。実馬はそこまででなかったというギャップが気になった。
ヴィアンローズ22
母高齢、気性の部分で見送り。ブルーメンブラッド22を先に申し込んでなかったら申し込んでいたかも。
エルヴァスⅡ22
サクソンウォリアー産駒の日本適性を信じきれず見送り。ユーセニア22やプロトポロスに通じる部分ですが、マル外や持ち込み馬に自信を持って申し込み、出資できるかどうかが大物に出資出来るか出来ないかの差なのかもしれない。実馬はすごくよく見えた。
セレナズヴォイス22
申し込みがダート牝馬偏重になりそうなのでバランスを考えて見送り。ツアーで一番最初にチェックした馬で人懐っこくてとても可愛かったから申し込み見送りの決断はは最後まで悩んだ。