昨日キャロットの抽選結果が発表されましたね。
抽選ランク発表の段階で最優先にしていたティンバレス22は確定。一般申込みの5頭はいずれも一般抽選に回りました。
結果はというと・・・
ティンバレス22 → 当選
レッドレグナント22 → 当選
アンフィトリテ22 → 当選
ヴィータアレグリア22 → 当選
ローズノーブル22 → 落選
ブルーメンブラット22 → 落選
6頭中4頭出資確定しました。これまでキャロットの抽選はハリケーンリッジしか当選していないにも関わらず随分当てたなと、抽選対象に限れば3/5当選でまさかの勝ち越し。
ティンバレス22は牧場でも類を見ないレベルの頭の良さと評されたオルフェ産駒。大型ですが動きも重たさはあまり感じない。一発突き抜けてもおかしくないと思います。早熟でないでしょうから引退期限いっぱいまで長い活躍してほしいです。スタートが芝ダートかわかりませんが、最終的にはダート中距離かと。
アンフィトリテ22はトキオリアリティー牝系でカタログ公開前までは最優先候補も馬体重で切ってた馬。ツアーで馬体重もいい感じに増えていたので一般に。1.5次まで残るかなと思ってたんで抽選は読み違えましたが当たってよかった。新潟福島の芝短距離で走っているイメージ。千直走ってるかも?
レッドレグナント22はツアーで見ていいなと思ったので追加。アンフィトリテ22と同じ距離に限界はあるでしょうね。早くから行けるかも?という評価だったので母に続いて桜花賞に進んでくれるのが理想。モーリス産駒は2歳でも動き始めてますし、早くからでも古馬からでも楽しめそう。
ヴィータアレグリア22は可能性低いと思っていたので当たって嬉しいです。ツアーでは尾花栗毛が非常に目立ってました。私はその姿に見とれていたのか、話を聞いたメモが全くありませんでした。勿論ダート中距離の活躍に期待です。神経質な面がダートでマイナスにならなければいい活躍してくれるのでは?
落選組ではブルーメンブラッド22はもしかしたら取れるのでは?と思ってました。流石に中間後に票が伸びたでしょうね。それか単純に運がなかったか。芝ダートどっちも行けて早くから活躍できそうなので出資できたらデビュー1番手&世代初勝利となってたことでしょう。
ローズノーブル22は1番当選難しいと思っていたので仕方がないですね。最優先にするか悩みに悩んで一般にしたので欲しかったですが…多分逆にしてティンバレス22落選のほうが悔しがってたと思います。大物というより堅実に稼ぐタイプだと思います。
全体的に当選組は素材型。落選組は現段階の完成度の高い早くからの即戦力型な印象です。
キャロットの結果によりこれで22年産は6頭となりました。頭数的に満足行くから無理していく必要ないけど、予算ではいい安馬がいたら出資できるというなかなか絶妙なラインです。
とりあえず、当初予算を超えないでいい感じに使えましたし。22年産の募集は1口2万以下でYGGのいい馬がいたら考えるだけでほぼ〆と考えていいでしょう。