先日、ワラウカドのクリプティクコードに出資しました。
ワラウカドについてはセルフィーの引退で退会するつもりでいましたが、やっぱりセルフィーの子どもに出資したいと思ったのでもう少し続けることにしました。
セルフィーの仔が出資されないと分かれば現状の成績じゃ退会を決断するでしょうから出資したクリプティクコードには頑張ってもらいます。
そんな訳でここからは出資馬紹介です。
ヴェイルドイントリーグの21(クリプティクコード)
父:Churchill 母:ヴェイルドイントリーグ(Pastoral Pursuits)
母はGⅢ2着あるも海外1勝。初仔だと思ってましたが海外で産駒あり募集時は1勝。何番仔なのかはデータ不足でわかりません。
日本での牝系の活躍は重賞馬シャインガーネットや当時のOP2勝したアドマイヤサガスが主でしょうか。
父のChurchillは現3歳が最初の世代。その最初の世代でいきなりフランスダービー馬Vadeniが誕生しました。Vadeniは先日の凱旋門賞でも2着でしたね。
もう1頭GⅠ馬を出しているので種牡馬のポテンシャルは高そうです。
このタイミングでの出資なんで募集時の話をするのもどうかと思いますが募集時の馬体は非常に好みで、当時もワラウカドの出資ストップ考えていなければ申し込んでいたなぁと思っていたほどです。
距離はマイル近辺でしょうね。1200なタイプではないと思います。2000は微妙かなぁ。
このタイミングで入厩できていないので朝日杯は無理として、NHKマイル狙いたくなります。プロトポロスとの2本槍で狙っていきたいですね。
この血統でこの馬体なら既に満口になっているべき馬だと思うんですが…少なくとも他のクラブなら満口でしょう。
良くも悪くも、ワラウカドだからここまで残っていたといえます。余り物には福がある結果になってほしいですね