出資3歳馬でデビューしていないのはアシタカとミレーレの2頭
どちらも頓挫があったので2歳のデビューは秋くらいには諦めていましたが、ここにきてようやく入厩してデビューへ向けた動きが見えてきました。
アシタカは目標としていた1月入厩は叶いませんでしたが昨日ゲート試験を合格してこのままデビューへ向けて早めを取り入れてくれるようです。
来週早い時計出してレース日程を決めるでしょうね。そこの評価が非常に大事になりそうな気がします。
いい評価だったら2月中デビューも矢作厩舎ならゼロではない気もしますが…3/5,6が最短と考えたほうがいいかな
飛節のこともありますし、デビューはダートになりますかねー?
最終的には芝で走ってほしい気持ちはありますが、ぶっちゃけ勝ち上がってくれるなら芝だろうがダートだろうがどっちでもいいです。
次回更新の師の評価を待ちたいと思います。
ミレーレは水曜日に入厩しました。
ファンタストを出てからは1ヶ月半乗り込みを続けていました。
大竹調教師は姉レナーナの経験からなのか、かなり脚元を気にしており、2週間ごとにエコー検査をして状態を確認する徹底ぶり
それでOKと判断したので入厩の判断になったというような感じに思いました。
ファンタストにいた頃は置いといて、本州に移動してからは状態を常に気にしてくれている印象で放置されているって感じはありませんでしたね。
ミレーレに関してはデビューはダートでしょうね。牝馬戦の中山ダート1800で勝手にイメージしています。
なんとなくですが、同じワラウカドのオルフェーヴル産駒であるテイストオブハニーなイメージなのでダート長距離なら勝ち上がりも…とか思っちゃいます。
まぁ、こちらはまだゲート試験クリアしていませんし、デビューまでは1ヶ月以上かかるかな
それでも3月デビューはしてくれそうですね。
ここまで3歳馬はエスタスはタイムオーバー、セルフエスティームは喉の手術で戦線離脱中。両方勝ち上がりは厳しい状況(セルフエスティームは夏の北海道があるけど)なので500kgをゆうに超える大型馬2頭で悪い流れを吹き飛ばしてくれると嬉しいですね。