ここからは見学会のおまけです。
こちらは途中休憩場所の道の駅サラブレッドロード新冠にあるハイセイコー像です。
ほか日高のGⅠ馬を中心とした記念碑(なんて呼ぶのかわからない)が並んでいたりと競馬ファンならテンション上がると思います。
時間があまりないので建物内はトイレ以外見ていないのですがいつかちゃんち見てみたいものです。
森本スティーブル社長先導のもとBTCの内部もバスの中からでしたが見ることが出来ました。初日は門別競馬場内で参加者が坂路調教したようですが流石にそれは出来ません。
森本スティーブル社長先導のもとBTCの内部もバスの中からでしたが見ることが出来ました。初日は門別競馬場内で参加者が坂路調教したようですが流石にそれは出来ません。それぞれの写真の真中付近の青い屋根の細長ーい建物が屋内坂路です。
写真はBTCを上から見れる展望台から、想像よりもずっと広大な時に思わず声が出ました。
パノラマ写真もとりましたがこれでも一部ですからね。広大な土地で多くの競争馬が育成されていると思うとちょっと感動します。
そしてJRAの施設なので売上の一部が使われているわけですね。みんなもっと馬券買え
バスの中で代表が色々解説してくれて育成場についても軽く触れてくれました。
99.9さんはダートコースでしっかり乗り込んで体力をつさせてつつ坂路調教。一方の森本スティーブルさんはガンガン坂路調教して鍛えるスタイルと言う感じのようです。
確かに最新の近況を見ると99.9のフローレンスガール22やロマンスガッサン22はダートフラットコースで3000m以上のキャンターをこなしつつ週1,2本の坂路調教。森本スティーブルのプリモタイム22やウェルアウェイ22は週3の坂路調教と違いがはっきりしています。
育成スタイルの違いというのは今後頭に入れておくと良いかもですね。
最後に見学した募集馬についてですが、今の段階で完成度高いと感じた馬3頭あげるとしたら
ビジュートウショウ22、ウェルアウェイ22、プリモタイム22です。この世代でこの3頭持っていたらYGG会員として100点といっていいと思います。
今後の伸びしろという点ではエスコフィオン22とシゲルゴホウサイ22が楽しみな存在。
もちろん上げた馬以外にもいい馬が多かったと思います。森本スティーブル社長も代表に今年はいい馬が多いねと語っていたとのことですし楽しみです。