今日からワラウカドの会員先行がスタートしました。
私も早速ボカイウヴァ18に出資申込みをしました。ツアーで見たのが決め手でしたね。
そんなツアーの記事もこれが最後です。
募集馬の撮影会が終わり、さぁ次はファンタストと思ったところで予定にはなかったスペシャルゲスト登場。
クラブ馬で現在は繁殖牝馬となったレイローとデアリングヴェスタが登場。
レイローはファインニードル。デアリングヴェスタはフリオーソの仔を受胎しています。
会えると思っていなかったので元出資者と思われる方たちから歓声があがっていました。
いつか母になったセルフィーとナンナに会う日が来るのでしょうか。そうなったら泣いてしまうかも…。
出資者にとって嬉しい再会の後はツアー最後の目的地ファンタストクラブへ。
ルヴォルグの外厩から始まり今や2歳馬はみんなファンタストにお世話になっています。
藤沢調教師とのつながりも深いのでセルフィーも安心して任せられます。
今回の募集馬の育成先について特に話はなかったはずですが、まぁ1歳馬も全頭ファンタストと思っていいでしょうね。
ファンタスト内で色々説明してくださった米田さんはハリーさんとは大樹時代から30年来の長い付き合いだそうです。
ちなみに、米田さんは札幌競馬場でテイストオブハニーの新馬戦を見に行ってきたとのこと。移動大変だったろうなぁと思いました。
ファンタストでは4頭見てきました。
まず登場したのは出資馬のナンナ。
会うのは5月以来ですが相変わらずの可愛さ。可愛いお馬さんダービーがあったら優勝してますね。
こんな可愛さですが馬体重は500kgを超える大型馬。520kgって言ってた気がする。
5月のときはとても大人しかったのですが、今回はちょっと煩さがありましたね。2枚目はその直前だったかな。
そう言えばあの時もゴルシの仔っぽいという面があったって言ってたなぁ…。全然気にならなかったけど
脚元のこともあるので慎重にという感じでした。ハリーさんは1つ上の姉がアメリカ重賞も勝っている点を挙げて期待をしていました。
次に登場したのはゼノヴァース。
ひと目見てええ馬体や…って分かります。470kg台って言ってたきがする。
とにかくコメントは絶賛でしたね。転厩のことも有り、1歳募集馬以上の注目があったと思いますがそれに応える馬体だと思います。
ツアー終了後ツイッターを見るとゼノヴァースに出資した。悩んでいるとのつぶやきもちらほらと…。
昨日早速ミホ分場へ移動し入厩準備をすすめるとのことなので出資できるのは後数日になるんですかね?
順番的にシェノンと思わせておいて登場はディープインラヴ。
屈腱炎からの復帰の道はやはり厳しくとにかく慎重に慎重にと言った感じでした。
彼が復帰したらまた盛り上がることでしょう!
ラストに登場がシェノンでした。
偶然なのか分かりませんが私が撮影した写真はこんな顔の写真ばかりでした。愛嬌ありますね(?)
個人的に出資を避ける要因の一つだった背たれについては背中の柔らかさという点で本馬のプラスポイントとして語られていました。
最近ではゼノヴァースに負けないくらい良くなってきているとのことです。まだ出資は間に合う。
最後に全頭イケメン&美人とのことでした。
最後は動画でよく見る坂路を見てきました。晴天時のパカパカファームの写真も良かったですが夕日に照らされたこの風景もいいですねぇ…
以上。ワラウカド見学ツアーに関してはこれで終了です。
初めてのツアーということもありワクワクしてましたがとても楽しく、充実した時間を過ごすことが出来ました。
冒頭でボカイウヴァに出資したと言いましたがツアー前はさほど注目していなかったので参加していなければ出資してなかったと思います。
そんな意味では思わぬ出会い?運命の出会い?でした。
しかし、募集馬と一緒に写真撮ったり、育成場を見学したり。(参加しませんでしたが)社台スタリオンを見学したり。美味しいお弁当付きで無料ですからね。お金取っても文句言われない内容ですよこれは…。