スウィープフィート
2/3 エルフィンステークス 京都芝1600 永島まなみ騎手
桜花賞へ進むためには負けてはいけないレースです。
まぁトライアルで優先出走権を得るという手が残ってますが、ここ落としたら出資者から諦めムードが出てきそうです。
2戦続いた出遅れ解消のためのゲート練習もしました。今回のレースでは成果が見られるか微妙ですが、これまでの大外ぶん回しでは届かないでしょうから良化を見せてほしいところです。
でも奇数番号の枠は避けたかったな…
乗り替わりも示唆されていましたがまなみ騎手継続となりました。ここを落としたら仮に桜花賞に出走できても本番乗れないことも考えられますから、プレッシャーはあると思いますが絶対に勝ってほしいです。
パンドジェーヌ
2/4 3歳新馬 東京芝1800 横山武史騎手
21年産出資馬最後のデビュー馬です。
本来ならこんな時期にデビューする馬ではないはずでしたが、体質の弱さからここまで遅れてしまいました。
動き自体はいいし大竹先生も自信ありそうな感じなので1発回答を期待です。
それくらい出来る素質っていうのもありますが、これまでの過程から続けて使うなんて考えることは出来ませんし、最悪いつになったら状態回復して次の目処立つんだろう…
となることも考えられます。
早く勝って楽な気持ちになりたい。
トレベルオール
2/4 飛燕賞 佐賀ダート1400 石川倭騎手
地方重賞レースなのでこの枠で。
なんとトレベルオールが重賞挑戦です。あの門別デビュー戦を思うとなんとですよ。一年足らずで重賞挑戦できるなんて想像していませんでした。
調教も先日佐賀スプリント重賞を勝った馬との併せでいい動きをしたようですし、初めての重賞挑戦になりますが期待していいのではないでしょうか。
今回は佐賀3歳世代トップクラスのトゥールリーがいます。過去の対戦では大差で離されていますし、力の差はあると思いますがこの2戦で走りのスタイルも固まってきていますしどれくらい差を縮めることが出来るか楽しみです。
もし・・・もしもですよ。トゥールリーを破って重賞勝利なんてことがあったら佐賀3歳世代の力関係に風穴を開けることになるでしょう。