プロトポロス
プロトポロスのデビューで20年産初陣を迎えます。
これまでの調教は全体時計そこそこ、終い重点でCWで10秒台、坂路で11秒台といい感じ。なんですがCWの時は併せ相手の方が楽な手応えと言われたり、坂路では全体時計が3秒も早い同レースに出走するウメムスビが目立ったりであまり評価されてないような気がします。
まぁ気性面の幼さが目立っているようなのでそのあたりも加味されているかもしれません。
見方を変えれば未完成の状態でもこの時計を出せるということでポテンシャルの高さを示していますかと思います。
完成度は前述のウメムスビのほうが高そうなのでポテンシャルだけで勝つのは厳しいと思いますが、パドックで落ち着いてスタートしっかり出てくれればいきなりの勝利を期待したい。
世代の1番手として幸先の良いスタートを切りたいです。
ジュビリーヘッド
6/12 函館スプリントステークス(GⅢ) 函館芝1200 横山和生騎手
コツコツと実績を積み重ねてついに重賞の舞台に立ちます。
そしてこれは私にとっても一口馬主となって初めての重賞出走です。
さすが重賞ともなると相手は格上に感じますね…!3勝クラス勝ったばかりのジュビリーヘッドの人気が低くなるのも仕方ない。
しかし、馬券に絡む可能性は十分ありえると思っています。勝ちは展開がピタリとハマるかジュビリーヘッドが私の想像以上に覚醒している場合ありえるかな?これまでと違って勝てるかも!って気持ちは初重賞ってのもあって中々起きません;
9月のスプリンターズステークス出走へ向けて勝てなくても賞金を積み重ねてくれると嬉しいです。
多分ですが、このレースの結果で北海道滞在中のレース選択が見えてきそう。