今日からYGG2次募集の先行申し込みが始まりました。
22年産はほぼ満足な状態なので芝中距離を増やす目的のエスコフィオン22以外は見送りなんですが、YGG2次募集の感想を簡単に書いてきます。
チェストケハーツ22(ビッグアーサー)
ビックアーサー産駒だけどムキムキ短距離タイプな馬体していないのは意外。マイルくらいまでは持ちそう。5月生まれに母父ハーツクライの成長力でこれからの成長による伸びしろはかなりありそう。
ただ、ちょっと高めな印象。それに余裕あっても厩舎で見送ってたかな。
ハービンジャーにディープの組み合わせは◯。スウィープフィートと同じ社台ノーザン時代に種付けされ放出された先で産まれたパターン。
小さい馬体もこちらも遅生まれだから成長に期待。
厩舎は起用騎手が不安しかないけどツアーで実馬見れるなら見て決めたい。それまで残口あればなぁ。懸念の馬体重は最新の馬体重でほぼクリアに届いているし決断は早くか?
シゲルゴボウサイ22(ドレフォン)
ドレアンティアと同じルート。ダート短距離とはっきりしている点はわかりやすい。ドレフォン牝馬はややマイナス。
現状ダート短距離走ってもらうには頼りなさを感じるから成長を見守ってから。
牝馬でこの路線は天井が低いけど、価格安いし1勝狙いならあり。
ビジュートウショウ22(アニマルキングダム)
アニマルキングダムを信じることが出来るか、それだけ。
馬体は同時期のスウィープフィートに負けていないのにスウィープフィートより上いけるイメージが湧かないのはそのせい。
アニマルキングダムが駄目でなければ未勝利は卒業できるでしょう。
フローレンスガール22(コパノリッキー)
母高齢出産でしかも14年連続出産。20年産まれの全兄は大井で未勝利。
見栄えはいいけど積極的に行く要素はないかなぁ。
プリモタイム22(コパノリッキー)
母の繁殖は優秀もこちらも高齢なのが。ただこっちは空胎明けなのが前向きな要素。
小野厩舎は門別の上位厩舎。過去中央復帰目指した出資馬がお世話になったことあるけどいい印象です。
トーキー22との門別2枚看板として扱われそう。
ロマンスガッサン22(ホッコータルマエ)
無事に成長してくれるなら園田の重賞走っているはず。
地方はトレベルオールが佐賀で目処立ってくれたからこの世代は行かなくていいかって思っているけど、現段階で頭数いなかったら申し込んでいたかもしれない。